語学留学はデメリットばかり!今の時代はオンライン英会話の方がオススメ

オンライン英会話

語学留学とオンライン英会話では、費用の面でも、語学学習の上達の面でも圧倒的にオンライン英会話の方が優れています。語学留学すれば英語が話せるようになるというのは幻想なので、今の時代は日本で英語を学習した方が良いでしょう。語学学校のデメリットについて、説明します。

語学留学のデメリット

費用が高い

お金

とにかく語学留学は費用が高額です。

語学留学を行うと、「授業料」「住居費」「生活費」「飛行機代」「ビザ代」「留学エージェント代」と多くの料金が必要になってきます。

英語学習において、コストパフォーマンス的に語学留学は最悪です。たとえ費用が安いと言われているフィリピン留学でも、十万円単位でお金は必要です。

そもそも、フィリピン人講師であれば、オンライン英会話で毎日マンツーマンレッスンが月額5,000〜10,000円ぐらいでいくらでもサービスを提供しています。

日本人がたくさん

語学学校には、とにかく日本人が多いです。アメリカ・カナダ・ニュージーランド・オーストラリアどこの語学学校に行っても日本人だらけです。

英語を学ぶために海外に行ったのに、日本人だらけでは意味がありませんよね。

アイルランドあたりまで行けば日本人は少なくなりますが、その分旅費が高額になります。

そもそもどこの国へ留学しても「外国人留学生大勢+英語講師1人」の構図は変わりません。

仕事辞めなければならない

社会人であれば、語学留学の為に会社を退職しなければいけません。

大多数の方にとって、一番待遇の良い会社は新卒採用で入社した会社になります。退社するなら、よく考えてからにしましょう。親や尊敬している先輩などにも、一度相談した方がいいです。

転職2社目からは、「中途採用」という名前のように、半端者扱いされる可能性があります。よそ者なので、新卒で入社したような社員と同じように扱われないかもしれません。

履歴書は空白期間

語学学校に行くと、その期間は履歴書が空白になります。

日本は履歴書の期間を省略することができないので、転職活動の際、語学学校の期間は何をしていたのかを説明しなければいけません。

日本の採用担当者は履歴書の空白期間を嫌います。

語学留学はただの旅行

そもそも、転職活動では多くの企業が語学留学期間はただの旅行や遊びとみなすことが多いです。キャリアアップに繋がることが少ないです。

語学留学で手に入るような英語スキルの人はたくさんいる

そもそも、語学学校で数ヶ月勉強したようだけでは、大した英語スキルは身につきません。日本にいながらでも習得できるレベルです。人材としての価値も評価されないことが多いです。

日本人や留学生同士だけで集まる

語学学校に行くと、生活のコミュニティは学校です。学校の友人も英語ネイティブではない外国人になります。

学校外の知り合いを作るような行動力がない人にとって、寂しい生活になるなる可能性があります。

もし日本で「私は外国人留学生です。友達になってください」なんて言われて友達になる方は少ないです。語学留学生は、現地人と溶け込むことが難しい肩書です。

女性であれば、バーなどで、そのようなこともありえなくはないですが、アルコールが入っているので、危険もありますし、下心しかない現地人もいるかもしれません。

男はもてない

 

白人の国では男はモテないです。

仕方なく他の日本人やアジア人女性にアプローチしているのは、語学学校ではよくある光景です。間違っても、あわよくば白人の彼女ができたらなんて妄想は捨てましょう。

海外就職できるスキルは身につかない

語学留学に行っても海外就職するスキルは身につきません。

海外就職で必要なのはその国で補えきれない特殊技術を持った労働者です。

英語が話せることは、当たり前のスキルであって、海外就職は遠のきます。

もし、日本で寿司職人や美容師など技術的なスキルが習得されているのであれば、語学留学での滞在期間に就職活動を行うのはアリだと思いますが、日本で営業や事務の仕事しかしていなかったのであれば、海外就職は難しいでしょう。

TOEIC・TOEFL・IELTSの勉強であれば、参考書で1人自習の方が効率が良い

語学学校のレッスンは、大勢の学生を教えるスタイルです。

英会話力ではなく、TOEIC®テスト・TOEFL®テスト・IELTSのような英語資格を上げたいのであれば、正直いうと語学学校は必要ありません。自分で参考書を使って勉強した方が、圧倒的に効率が良いです。

TOEICなんてスピーキング力すら必要ないので、パスポートを持っていない人でも900点代まで、上げることは十分可能です。

 

以上が語学留学の主なデメリットでした。

一見、「華やか」で「英語スキルが上達しそう」で、「海外生活も経験できる」語学留学ですが、デメリットに焦点を当てると、色々と問題点が浮き彫りになります。

そもそも海外の語学学校に関心がある方は、英語というよりも、海外滞在に興味があるのでありませんか?

海外滞在は非日常体験であり、普段では味わえない体験ができます。海外で生活するだけで満足感が得られてしまうドラッグのようなモノです。

語学習得という点では、誘惑が多くあまりオススメしません。

更に、オンライン英会話のメリットをDMM英会話を例に説明し、語学学校を選択すべきではない理由を深掘りしていきましょう。

語学留学と比較した場合のDMM英会話のメリット

世界中の人と話せる

人々

DMM英会話は60カ国以上の国籍の講師が選択できます。語学留学に行けば、基本的に1カ国の先生にしか出会えません。

DMM英会話であれば、良い意味で「ファミレス」のように、様々な国の先生のレッスンが気軽に楽しめます。

しかも、アメリカやイギリスなどのネイティブスピーカーの講師も在籍しています。

ファミレスと表現しましたが、決してオンライン英会話は、安かろう悪かろうのサービスではありません。

今現在オンライン英会話だけでも150位上のサービスが存在すると言われています。その中でしのぎを削りあっているので、年々レッスンの質が格段に良くなっています。語学学校よりもクオリティの高いレッスンを提供しているサービスも数多く存在します。

値段が安い

オンライン英会話は総じて価格が安いです。その中でも特にDMM英会話は費用が安いことで有名です。

毎日25分のレッスンを受講しても、月額たった5,500円(税込)です。オンライン英会話の中でもトップクラスに格安で提供されています。

コストパフォーマンスの良さは、語学留学とは比べるまでもありませんよね。

マンツーマンレッスン

DMM英会話をはじめとしたオンライン英会話ならマンツーマンレッスンが可能です。

語学学校は基本的にグループレッスンです。海外に行って高いお金を払ったのにも関わらず、個別レッスンを受講できません。

しかも、海外での語学学校の環境は、今の時代は日本でも再現することができます。わざわざ海外まで行って、語学を学ぶ必要はありません。

英会話学習アプリケーション iKnow! が無料で使える

DMM英会話に入会するとiKnow!という語学学習のアプリケーションが無料で利用できます。本当なら月額1,400円が必要ですが、DMM英会話会員なら無料で利用できます。

スマートフォンやパソコンで利用できるので、DMM英会話の学習時間以外でも英会話の勉強ができます。

このようなレッスン時間外の学習をサポートすることは、基本的に語学学校ではありません。もちろん自分で自主的にテキストを見直すことはできますが、語学学校で利用するテキストは自習に最適化はされていない場合が多いです。

まとめ

語学学校での英会話学習は費用が高い上に、効果が期待できない前時代的な語学学習法です。

それでも世界中に語学学校が乱立しているのは、「儲かるから」です。英語学習の効率が良いからではありません。外貨を稼ぐために語学学校は好都合のビジネスモデルです。海外生活という非日常体験を提供できるので、お客さん(留学生)の満足度も何もしなくても高いです。

語学留学は「留学という名目の旅行」にすぎません。「旅行・海外滞在」と「語学習得」を切り離せば、どちらの目的でも、もっと安上がりになります。

本当に英語をマスターしたいのであれば、今の時代であればオンライン英会話の方が効率も良いですし、費用も圧倒的に安いです。

オンライン英会話なら毎日25分のプライベートレッスンが受けられます。他の学生に合わせる必要もなく、自分のペースで勉強をできます。日本人の英語カウンセラーによるプロのカウンセリングを受けることも可能です。語学学校に日本人のプロのカウンセラーが在籍している学校は、少ないです。

オンライン英会話は、「講師がフィリピン人で、フィリピン訛りだから嫌だ」と思っている方もいるかもしれません。しかしフィリピン人でも発音の綺麗な先生は大勢います。

もしフィリピン人だと英語学習に対するモチベーションが上がらないのであれば、60カ国の講師が在籍するDMM英会話をオススメします。月額5,500円(税込)からレッスン可能です。DMM英会話ではさらに英語を母国語とするネイティブスピーカーの先生までもが在籍しています。「住居費」「生活費」「飛行機代」「ビザ代」「留学エージェント代」などは不要で英会話を学ぶことができます。

それでも、海外生活も体験してみたいと思う方もいらっしゃるかもしれません。海外体験を行いたいのであれば、仕事でそのようなポジションに配属されるように英会話力を上げて、会社の仕事として、会社に旅費を経費として負担させて海外出張や海外赴任を狙うことをオススメします。

今の会社を辞めて英語力を上げて英語を使う仕事を目指すのではなく、英語力を上げて、海外事業部署への配属をアピールしてみてはいかがでしょうか?

 

DMM英会話では2回の無料体験レッスンとカウンセリングが用意されています。

DMM英会話を利用するかどうかお悩みの方は、まずは無料体験レッスンを受講してみてはいかがでしょうか?

無料体験レッスンを受講したからとって、電話などで勧誘が来ることはありませんので、ご安心ください。

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