ネイティブキャンプ初心者必見!教材選びに英会話レベルをチェックする方法

NativeCamp

月額5,000円以下でレッスン受け放題という破格な料金体系を用意しているのは、ネイティブキャンプだけです。

これからネイティブキャンプでオンライン英会話学習を始めたいと考えている方も多いのではないでしょうか?

けど一体どの教材レベルが自分に合っているのかよくわからないという方もいらっしゃると思います。

ネイティブキャンプにはいくつか自分のレベルに適した教材を選ぶ方法があるので、紹介したいと思います!

TOEICで測定

ネイティブキャンプでは教材レベルを5段階にて評価しています。

既にTOEIC®テストを受検した人であれば、どのレベルの教材か、ある程度目安がつきます。

レベル1

コミュニケーションができるまでに至ってない。

単純な会話をゆっくり話してもらっても、部分的にしか理解できない。
断片的な単語を並べる程度で、実質的な意思疎通の役には立たない。

レベル1はTOEICスコアで言えば220点以下です。

TOEICはマーク式なので、英語の義務教育が始まっていないような人でもない限り、レベル1からにはなりません。

これから英語を始めるお子様は、このレベルの教材で、どんどん英語の知識を吸収していってください。

レベル2

通常会話で最低限のコミュニケーションができる。

ゆっくり話してもらうか、繰り返しや言い換えをしてもらえば、簡単な会話は理解できる。身近な話題であれば応答も可能である。

語彙・文法・構文ともに不十分なところは多いが、相手がNon-Nativeに特別な配慮をしてくれる場合には、意思疎通を図ることができる。

レベル2はTOEICスコアで言えば220〜470点です。

大学生や社会人でも、英語をあまり勉強してこなかった方であれば、これぐらいのスコアになるのではないかと思います。

これぐらいのスコアの方が、オンライン英会話では、一番伸びしろがあるのではないかと思います。

レベル3

日常生活のニーズを充足し、限定された範囲内では業務上のコミュニケーションが取れる。

通常会話であれば、要点を理解し、応答にも支障はない。複雑な場面における的確な意思疎通になると、巧拙の差が見られる。
基本的な文法・構文は身についており、表現力の不足はあっても、ともかく自己の意思を伝える語彙を備えている。

レベル3はTOEICスコアで言えば470〜730点です。

大学受験などで、英語の基礎学力が備わっている方であれば、このゾーンになります。ただし、受検英語は文法や長文読解中心なので、点数の割にスピーキング能力が低い場合があります。

スピーキングもスコア相応にしておきたいですよね。

レベル4

どんな状況でも適切なコミュニケーションができる素地を備えている。

通常会話は完全に理解でき、応答も早い。話題が特定分野にわたっても、対応できる力を持っている。業務上も大きな支障はない。
正確さと流暢さに個人差があり、文法・構文上の誤りが見受けられる場合もあるが、意思疎通を妨げるほどではない。

レベル4はTOEICスコアで言えば730〜860点です。

TOEICスコア的には、企業の海外関連部門に携わっても問題ないレベルです。

しかし、実際に英語でビジネスコミュニケーションができるかどうかは別問題なので、オンライン英会話で、実際に取り引きで海外出張や海外赴任の為に、動じないようにしておきましょう。

レベル5

Non-Nativeとして十分なコミュニケーションができる。

自己の経験の範囲内では、専門外の分野の話題に対しても十分な理解とふさわしい表現ができる。
Native Speakerの域には一歩隔たりがあるとはいえ、語彙・文法・構文のいずれをも正確に把握し、流暢に駆使する力を持っている。

レベル5はTOEICスコアで言えば860点以上です。このレベルまで取れれば、英会話はかなり様になっているのではないかと思います。

オンライン英会話を利用して、抽象的な概念や、より込み入った話しができることを目指したいですね。

カランメソッド

英会話が通常の4倍の速さで上達するということがデータで証明されているのが、カランメソッドです。ネイティブキャンプの目玉レッスンの1つです。

カランメソッドを受講する場合は、TOEICや他の英語資格の受検有無に関わらず、必ずレベルチェックテストを受検しなければなりません。

そして、カランメソッドのレベルチェックテストでは、カランメソッドクラスを始める教材レベルをチェックしてくれます。カランメソッドの教材はステージ1〜12まであります。現在のレベルによって振り分けられます。

ちなみにカランメソッドでは、TOEICスコアが800点・900点代の方でもステージ1(一番初歩のクラス)からになる可能性があります。英語の正確さが重要なので、流暢に話せても、細かなミスが多いと、低いステージからになります。

実際、私もステージ1からに判断されました。

カランメソッドでは英語の正確さが重視されるので、低いステージからのスタートとなってもあまり落ち込まないでいいのではないかと思います。

 

関連記事:NativeCampでカランメソッドのレベルチェックテストしてみた 

子供の場合はキッズコースで診断可能

子供(未就学児〜中学生)であれば「キッズコース」でも、カランコースと同じように英会話力を診断することができます。

カウンセリングの時間に診断

TOEICスコアがない場合は、カウンセリングクラスを受講することをオススメします。
カウンセリングクラス内で、教材レベルの診断テストを受講することが可能です。

カウンセリングクラスは日本人によって行われます。カウンセリングは予約も含めて無料で、何度でも受講することが可能なので、教材レベルの診断だけでなく、様々な用途に活用できます。

まとめ

現在の英会話力が分からない方でも、教材選びをサポートする仕組みがネイティブキャンプには用意されています。

「TOEICスコアを参照」「カランメソッドやキッズコースでのレベルチェックテスト」「カウンセリングクラス内での診断」など、自分の都合いい方法で教材選びが可能です。

ネイティブキャンプは日本人のプロの英会話カウンセラーによるサポートが、何度でも受け放題です。ぜひ、教材選びとあわせて利用してみてはいかがでしょうか?

ネイティブキャンプでは7日間の無料体験レッスンとカウンセリング期間が用意されています。

ネイティブキャンプを利用するかどうかお悩みの方は、まずは無料体験レッスンを受講してみてはいかがでしょうか?

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