コストパフォーマンスの高さと講師の質から個人的に一番オススメなオンライン英会話がネイティブキャンプ。2018年に大幅アップデートがあり、ネイティブキャンプの講師の国籍が80ヶ国以上に増えていました。
ネイティブキャンプで選択できる国籍
これまでのネイティブキャンプは他のオンライン英会話同様、100%フィリピン人だけでしたが、現在は他の国籍が選択できるようになっています。
国籍一覧 | ナイジェリア、南アフリカ、ジンバブエ、フィリピン、ボスニア、イギリス、ブルガリア、オランダ、ハンガリー、モンテネグロ、セルビア、ペルーなど |
特にセルビア人の先生が多い印象を受けます。セルビア人と言えば、DMM英会話でフィリピン人の次に多い国籍です。東欧の1国でネイティブ並の発音の先生が多いので、DMM英会話を利用していた頃は積極的にセルビア人の先生を選んでいました。
フィリピン人は、基本的にオフィス勤務ですが、他の国籍の先生は自宅からレッスンを行っているみたいですね。ネイティブキャンプのフィリピン人講師はオフィス勤務でクオリティが高いので個人的には申し分ないのですが、やっぱりヨーロッパ系の先生と話したいときもあります。これまではDMM英会話ぐらいしか選択肢がなかったので、嬉しいサービスアップデートです。

フィリピン人以外の先生でもレッスン受け放題となると、全ての国の先生とフリートークしてみたくなりますね。
ネイティブスピーカーのイギリス人講師も在籍
また、セルビア人といった非英語圏だけじゃなく英語を母国語とするイギリス人も選択できるようになっています。
ただし、イギリス人を選択する場合にはオプションでコインが必要になります。もちろん受け放題ではありません。イギリスと言えば英語圏の中でも、特に給与水準が高い国です。高貴なブリティッシュイングリッシュには個人的にはこだわらないのでネイティブスピーカーのオプションは個人的には使わないと思います。東欧の先生の発音はネイティブ並なので、コスパが悪く感じてしまいます。
またDMM英会話の毎日1回ネイティブスピーカーのレッスンが受講できるプラスネイティブプランだと、月額15,800円であることを考えると、英語が母国語の先生のレッスンを受講したいのであれば、DMM英会話の方がオススメかもしれません。
ところでDMM英会話だと南アフリカもネイティブスピーカー扱いですが、ネイティブキャンプでコインなしで受講できるみたいです。
待望の日本人も選択可能に!
さらにネイティブキャンプでも日本人の先生が選択可能になりました!
日本人の先生は英会話初心者には以前より需要があったのですが、賃金面や講師のプライバシーの面でオンライン英会話では、なかなか日本人講師の採用が進んでいないのですが、ついにネイティブキャンプで日本人講師が対応となりました!
講師はTOEIC990点ホルダーや英検1級、教員免許保持者、元CAや英会話塾講師などそうそうたるメンバーです。現在海外に住んでいる先生もいるので、これから海外留学したい方などの参考にもなりそうで、色々と使い方がありそうです。
まとめ
ネイティブキャンプでは、フィリピン人だけでなく、日本人やネイティブを含めた世界80ヶ国の先生が選べるように進化しました。これまで、フィリピン人以外の先生からレッスンを受けたいとなると、DMM英会話しか選択肢がありませんでしたが、ここに来て、受け放題のネイティブキャンプが国籍を増やしてくれたので、サービス的にはもうネイティブキャンプが最強かなと思います。
7日間も無料体験レッスンしているのもネイティブキャンプだけなので、ぜひ一度そのコスパを体験してみてください!