DMM英会話の講師の国籍はフィリピンとセルビアが圧倒的に多いです。
どちらの国の講師の先生も優秀な方が多いです。しかし1国だけオススメするとすれば、個人的にはセルビアをオススメします。
その理由を説明します。
発音がきれい
フィリピン人の発音と比べると、セルビア人の発音の方が綺麗です。ほとんどネイティブスピーカーといっても過言ではない先生も多いです。
ただしネイティブスピーカーに近い発音になるので、聞き取りの難易度はフィリピン人よりも難しいです。フィリピン人の発音は同じアジア人である日本人からは聞き取りやすいので、初心者の方にはオススメかもしれません。
ネイティブに近い発音を聞き取れるようになりたいのであれば、セルビア人の発音でリスニングの訓練をした方が良いでしょう。
バックグラウンドが多用
フィリピンは島国ですが、セルビアは大陸です。講師の先生も、子供の頃に別の西欧諸国で住んでいた人、他国へ留学していた人、仕事や旅行で他のヨーロッパに滞在したことがある人など、様々なバックグラウンドがある先生が在籍しています。
バックグラウンドが多用なので、その分フリートークの内容にも幅が広がります。
あくまで私が今まで話したことがある先生の印象ですが、セルビア人の先生は、話しの内容に多様性があり、先進国の人と会話できる内容は、ほとんど一緒です。収入が低いので、一部は先進国と同じようにはいきませんが、先進国向けのサービスや商品などの知識も豊富な先生が多いです。
美人・イケメンが多い
セルビア人は日本人から見て、美人・イケメンな先生が多いように感じます。
人種が違うので、フィリピン人と比べるのは可哀想ですが、セルビア人の方の中には、日本人から見るとモデルのような人たちもいます。雰囲気から大人びて知的に見える方が多いです。
逆にフィリピン人は日本人から見ると、年齡の割に見た目も考え方も少し幼く感じます。
人を見た目で判断するのはいけませんが、どうしてもセルビア人の先生のレッスンに安心感を持ってしまいます。
先生が紳士淑女的
セルビア人の先生の行動には品があるように思えます。
たとえば、フィリピン人の先生だと、こちらが話した内容が聞き取れなかった場合に、「ハァ?」と聞き返す先生もいます。ネイティブスピーカーで、もう一度話して欲しい時に、そのような反応をする先生はいませんし、正直イラっとします。
他にも、授業にムラがあったりと、ごく一部の少数のですが、行動から途上国の人だと感じる先生もいらっしゃいます。
その点、セルビア人の先生はどの方も品性があり、他の先進国の人と変わりません。
たまたま私が選択した先生が悪かっただけかもしれませんが、個人的にはセルビア人の先生の方が、講師として尊敬できます。
貴重な東欧の情報
フィリピンには、多くの日系企業が進出していたり、旅行先としても人気があるので、日本人には馴染みのある国です。故に、フィリピンの情報は入手しやすいです。
セルビアをはじめとした東欧諸国は、日本から遠く馴染みが薄いです。インターネットで調べても、セルビアの情報はあまり出てきません。一体、東欧の人たちがどのような生活をしているのかを知る方法は限られています。
オンライン英会話であれば、そんな未知の国であるセルビアについて、自分の知りたいことを尋ねることができます。旧社会主義の国が今、どのように経済発展しているのか、生の情報を手に入れることができます。
まとめ
以上がフィリピン人講師よりセルビア人講師をオススメする理由でした。
- 発音がきれい
- バックグラウンドが多用
- 美人・イケメンが多い
- 先生が紳士淑女的
- 貴重な東欧の情報
もちろん、フィリピン人の先生にも、セルビア人先生にはない良い部分があります。しかし、DMM英会話であれば、セルビア人講師をオススメします。フィリピン人講師なら、他のオンライン英会話でも選択できます。セルビア人講師が数多く在籍しているのは、DMM英会話だけです。
DMM英会話が普及したおかげで、日本人にとってセルビアは少しだけ身近な国になりました。
東欧の1国であるセルビアで、今どのようなことが起こっているのかを、DMM英会話を通して学んでみてはいかがでしょうか?
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